レベル計・レベル指示計・洗浄剤水分計・油中水分計・粉体粒体流量計などなど  
制御や品質管理の使用目的をお知らせ下さい。適正仕様機種を選別します。
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6.物体の有無検出
静電容量式レベルセンサが電子カメラに対抗
タレの有無検知
タレの投入前後で静電容量を測定します
容量変化が有る場合 → 良品  
容量変化が無い場合 → 不良品

上図の生産ラインで「タレ」がパッケージに入らない場合が、極まれにあります。

当初このメーカーでは、電子カメラを用いてコンピュータ処理をして、付属品の有無の検出を行っていましたが、うまく行かなかった(タレと納豆が同じ茶色だった為)との事です。

そこで弊社の超高感度静電容量式レベルセンサの出番です。

見事この問題を解決しました。

この様に物質の基本定数である、誘電率の測定技術の生産現場への応用は無限です。

(測定概略図)

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7.選別計  見た目で判別出来ない、誘電率の異なった物も判別に
A,B,Cの3種類の無色透明の液がある。
液はエタノール、トルエン、水の3種類という事もわかっているが、見ただけでは判断できない。
下図の様な静電容量測定器で、それぞれ静電容量を測定すると次ぎの値を示した。

それぞれの値からAは水、Bはエタノール、Cはトルエンという事が判断出来ます。

なぜかと言うと、物質における基本定数である誘電率が、物質毎に異なり、その差を静電容量として捕らえる事が出来るのです。

下の式と比誘電率表を参考にして下さい。
(静電容量増分+測定電極容量)÷測定電極容量=比誘電率
比誘電率 エタノール:24  トルエン:2.3  水:80
(例)
Aについて (790+10)÷10=80
比誘電率80ということから、水と判断できます。
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8.乳化管理1  マーガリン、ハンドクリームなどの乳化物質における
今回紹介させていただきますセンサーは、油中水分計の応用例です。
乳化途中の製品は、時間がたつと分離してしまいます。製品を安定化(乳化)させる為に必要以上に攪拌機を回している現場が多い様です。
作業時間の短縮、しかも安定した製品を供給する為に弊社製品をお使い頂いています。

まずは上図を見て下さい。
油の中に水を添加し攪拌を行います。始め、油と水の層は、完全に分離した状態にあります。
攪拌する事により、乳化粒子の大きさが小さくなっていき、最後は完全に乳化します。弊社機器を用いる事により、その状態を捉える事が出来るのです。
攪拌する事により、センサー周りを油、水、油、水、油と交互に通過していきます。乳化粒子が小さくなるのと同時に出力変化幅も小さくなります。
この事から、まだ乳化途中、つまり攪拌が足りないのか、乳化が完了し攪拌をやめてもいいのかが判断できます。

変換器出力をペンレコーダーでプロットした物

センサー周りが油の時誘電率は低く、
水の時は高くなります
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8.乳化管理2 マーガリン、ハンドクリームなどの乳化物質における
乳化の安定度+水分計として製品管理を行っている現場の紹介です。

某社におけるデータの実例
同じ水分量を添加し乳化状態が同じであれば、最終値はいつも同じ値を示しますが、油の種類が変わったり、不純物が混じれば違った値を示します。
静電容量は、物質の状態変化を見るには最適です。 今回の製品に限らず、いつも同じ製品が生産されているかチェックしたい現場があれば、是非いち度弊社に御相談下さい。
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9.路面検知器 積雪寒冷地の冬期間における道路の雪氷管理
近年、積雪寒冷地の冬期間における道路の雪氷管理は、除雪、排雪による交通確保のみならず、きめ細かな路面管理が必要とされています。
これはスパイクタイヤが使用規制になったことから交通安全上、路面管理が重要な社会的要請となってきたからです。
弊社では静電容量測定を応用し、路面状態を正確にとらえるセンサーを製品化し、北海道などの降雪地帯で御使用頂いています。雪氷管理の一つとしてロードヒーティングが有りますが、常時ヒーターを入れておくと多くの電気を消費します。
そこで危険な状態である時(アイスバーンなど)のみヒーターを入れる制御を行っています。弊社では今後も研究を進め、より良い製品に仕上げて行きたいと考えています。尚、路面凍結検知器は、路面状態が、水、雪、氷のどの状態であるかを判断する機器です。

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10.密度計  密度の変化が誘電率のへんで密度計にも

物質ごとに誘電率が異なることは、物質の状態においても誘電率は異なります。
たとえば、密度、 粉・粒体になった被測定物の誘電率は、一般に発表されている誘電率に比べ、はるかに小さくなります。 
塩ビの場合、誘電率は5.8〜6.4ですが、粉状になった場合、約1.3〜1.5程度になります。又、空気輸送された直後の粉状物質の誘電率は、粉の中に空気(誘電率:1.000586)が多く混入している為、更に小さくなります。

このように弊社機器では、粉・粒体の密度を静電容量変化として捉える事で密度計としてお使いいただけます。



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